強度計算について
各種部品の強度計算、車両衝突実験、重量物の落下実験等で安全性・耐久性を実証しています。
衝突実験による強度の検証
弊社で、実際に下記の条件にて衝突実験を行いました。
衝突実験条件 | 模擬岸壁に設置した車止めに一般利用度の高い1500~2000ccの普通乗用車を 時速30kmで衝突させた。 |
車止め高さ | 205mm〔CS200Nタイプ〕 |
スパン長さ | 3000mm |
アンカーボルト | M30×290mm(埋込長200m)ケミカルアンカー使用 |
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強度計算書
運輸省港湾局監修の「車止め設計マニュアル」に基づいた衝突実験を行い、
一つ一つのパーツについて強度を検証した上でコラムストッパーは製品化されています。