こんにちは。
営業部の冨田です。
久々のブログ更新です。
先月沖縄県 伊是名島に現場調査でお伺いさせていただきました。
伊是名島は沖縄本島 北方に位置する周囲 約16.7㎞の離島です。
琉球王朝時代の尚円王にゆかりが深い島としても有名で、多くの文化遺産も残されています。
天気が良ければ、コバルトブルーの海と白い砂浜が見られるとの事でしたが、残念ながら曇天…
行きの伊是名島と本島(運天港)を繋ぐフェリーも荒天により、私含め全員がダウン…。
それでも、しっかりと現場調査をさせていただきました!
今回の調査した港については、老朽化した車止めや縁金物等の付属物リニューアルを検討されており、
弊社が今提案出来る、最適な製品・工法にて、資料にまとめご提案させていただいております。
次回は、ぜひ綺麗な海そして快適な船の旅を願っています!本当に!
追伸になりますが、伊是名島を繋ぐ運天港までの道中にて
沖縄県産品車止め:琉球ガードとコーナー材カブセルタイプを
ご採用頂きました塩屋漁港に伺い、製品の現状を確認してきました。
現場では大量の水で漁網や船舶を洗浄されており、琉球ガード下部の排水が効果を発揮していました。
港利用者の方からも喜ばれていたとのことで嬉しく思います。
今回、調査しました現場においても同製品をご提案しておりますので、
数年後、伊是名島でも抜群の排水性で利用者さまを喜ばせてくれたらと思います。
管理者さまに限らず、附属物の更新や改善をご検討の際は、ぜひ弊社までお声掛けください。
ご連絡お待ちしております!