給水管内蔵コラムストッパー

特徴と効果

給水管内蔵車止めは、角形鋼管の強度を活用し、その鋼管の内部空間に給水管や電線等を内蔵する事で、メンテナンス性を向上させた車止めです。車止め内部に納める事で、景観性にも優れ、施工性・メンテナンス性を両立させ港の美観を向上させます。
  1. メンテナンス性を向上!
    これまで上部コンクリート内部や下部に収められていた給水管を車止め内部に納める事でメンテナンス性が向上されます。
  2. イニシャルコスト削減と工期短縮!
    これまで給水管設置として掛かっていた工事費を、車止めに内蔵する事で最小限に抑え、コストを軽減できます。
  3. 角形鋼管の加工性を活かし、
    現場にあった納まりをご提案!

    現場の状況に応じた特注加工が可能ですので、使用される給水管のサイズや状況に応じてベストな納まりをご提案します。
係船柱回避とコーナー加工

仕様

コラム・カバーは“溶融亜鉛めっき HDZ 55・40”を施しています!
この仕様は溶融亜鉛めっき処理の中でも過酷な腐食環境下で使用される鋼材に施されるめっき処理で、海岸地帯でも強い防錆能力を発揮します。

ベースフレームは“溶融アルミニウムめっき HDA 2”を施しています!
溶融アルミニウムめっきは、素地状態のままでも耐海水性に優れているので、もっとも腐食環境の厳しいパーツであるベースフレームを錆びから守ります。

3層塗装で防食効果がさらに飛躍!
下塗り・中塗りには密着性の高いエポキシ樹脂塗料、上塗りには耐候性に優れたポリウレタン樹脂塗料を施しています。
※ベースは無塗装仕様になります。

入念な品質管理で、ハイクオリティな製品をお届けします!
製品には全て管理番号を記載して、全数の寸法検査と、5基に1基の膜厚測定を行っています。

メッキ浸漬状況
上塗り塗装状況
ドライ膜厚管理状況
ベースフレームはステンレス製になります

※ベースフレームはステンレス製になります。

参考納まり図

80Aの給水管を内蔵したいというご要望から、H=300の車止めに納めた例です。給水管を固定させるためにベースフレームを改造し、保持金具が納まるように工夫されています。

施工事例

ベースフレームと給水管の設置状況
給水栓取出し部
特注の給水バルブカラー
25Aの給水管をH=180の車止めに内蔵した例
角形鋼管(□150)の中に給水管(25A)を内蔵。
給水管のジョイントはジョイントカバー内で行います。
 
 
給水栓の取出しは、ベースより地中に埋設しました。

実績

発注者
静岡県清水港管理局
工事名
清水港基本施設修繕費 富士見ふ頭車止め給水管修繕工事
現場名
静岡県 清水港
規格 延長
CS300N(H300) 計335.2 m
管 詳細
給水管 80A Φ89.1㎜
発注者
石川県金沢港湾事務所
工事名
金沢港金石地区船だまり整備事業(給水設備) 等(計3件)
現場名
石川県 金沢港
規格 延長
CS180N(H180) 計121.0 m
管 詳細
給水管 25A Φ34.0㎜
発注者
国土交通省九州地方整備局長崎港湾・空港整備事務所
工事名
佐世保港(干尽地区)巡視船基地工事
現場名
長崎県 佐世保港
規格 延長
CS300N(H300) 計11.0 m
管 詳細
コルゲート管 Φ100.0㎜
発注者
公益社団法人 日本海難防止協会
工事名
The project for Enhancing Coast Guard Capabilities in the Republic of Palau
現場名
パラオ共和国
規格 延長
CS250N(H=250) 計87.6m
管 詳細
給水管 Φ34.0㎜、雨水管 Φ60.5mm、電線管 Φ42.0㎜ Φ55.0㎜ Φ66.0㎜
発注者
国土交通省 北海道開発局
工事名
函館港若松地区岸壁上部工その他工事
現場名
北海道 函館港 若松地区
規格 延長
CS300N(H=300) 計183.5m
管 詳細
給水管 100A Φ114.3.0㎜
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