梱包形態いろいろ | 『未来航路株式会社』港湾・漁港用製品(車止め・縁金物・標示灯)、エコボート、トランポリン、バーベキューコンロなどのプロダクトを展開

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梱包形態いろいろ

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おはようございます。営業部の冨田です。

本日は、当社製品がお客様に届く際の梱包状態をご紹介します。

当社では車止め、コーナー材、ハシゴなど様々な製品を製作しており、
車止めについては、ストッパー・ガードという基本的な2仕様から
可動タイプや管内蔵タイプなど、製品ラインナップは多岐に渡ります。

よって、梱包形態も製品仕様により異なります。
今回はその例をご紹介!

・コラムストッパー・コラムガード(標準仕様)
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コラムは鉄帯での結束を行っており、積載可能です。

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パーツ・部材は別パレットによる梱包です。

・コラムストッパー(可動式)
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支柱を一体化した完成品としての発送のため、
全体をカバーし支柱分をパレットで嵩上げしています。

・コーナー材
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パレット2つを両端に据えて、梱包します。
可能であれば、部材もまとめます。

・ステンレス製ハシゴ
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パレット上の製品が露出しないようにがっちりと保護します。

今回、紹介した写真はあくまで一例であり、製品の受注数量や
トラックの積載容量、受入れ条件に配慮しその都度対応しています。

現場に到着した製品が発送時と同状態であるのは勿論ですが、
到着後の作業の容易性や梱包資材の選定にも随時目を向けています。

そのため梱包における新素材や梱包形態の改善意見などございましたら
どしどしご連絡ください

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