こんにちは、営業部の冨田です。
一般的な桟橋構造の突堤に見えますが、
実は鋼材で作られた桟橋で、コンクリートを使用していません。
コラムストッパーはH鋼の上に据付けており、ナットで締め込んで固定されています
本現場は、係留索を渡す中継地としての桟橋整備であったため、
車止めの役割を必要とされていませんでしたが、
作業者用の足掛け金物として天端面の滑り止め処理が評価され、ご採用いただきました
今後も弊社製品の既存の役割に捉われることなく、
その現場に求められる製品をご提案出来るよう今後も精進いたします。