先週、琉球ガードのモデル港でもある塩屋漁港へカブセルタイプと琉球ガードの修繕に行って参りました。
沖縄県の北部にある大宜味村が管轄する塩屋漁港は、やんばるスギ(旧称:琉球スギ)の水揚げが盛んになっており、
ブランド力を高め生産量を伸ばしている漁港。

2023年2月に初めて琉球ガードを設置していただき、当時、ブログにも掲載させて頂きました。
塩屋漁港IN大宜味村 | 『未来航路株式会社』港湾・漁港用製品(車止め・縁金物・標示灯)、エコボート、トランポリン、バーベキューコンロなどのプロダクトを展開
それから3年が経過し、カブセルタイプと琉球ガードそれぞれ1ヶ所の修繕に入らせて頂きました。
カブセルタイプの破損は、階段部の起点から設置された箇所で漁船の側面に付けられたバンパーが、
カブセルの下面に当たり突き上げと、突き落としが起きていると思われます。


その強い突き上げ、突き落としによってレベル調整時に入れたモルタルが割れ、空洞が発生し、本体がガチガチと動き
アンカーボルトに悪戯を及ぼす状態になっていました。そのためカブセルを撤去し、割れたモルタルを除去。



今回の対策として準備した数種類のアルミ製ライナー材!!

これを新規材のスペースに入れ込み、突き上げ突き落としが起きても動かないよう対策を致しました。



この機に角部から少し中に入れて設置をさせて頂きました。※今後も追跡して参ります。
そして、次は琉球ガード。


端部にセットされる鋳物パーツが片側が破損し外れていました。
フォークリフトを用いて荷揚げも行うため、外部的な要因もあった可能性もあります。



新たに端部カバーをセットし復旧させて頂きました。
今回、念のため全ての固定部を再度締め付けさせて頂きました。


設置から一定期間が経過し現場に入らせて頂いたことで、
使用環境や施工管理方法の影響も考慮すると、まだまだ改善の余地や提案の余地がある事が感じ取れました。
少しずつ改善して参ります。
そして、ここの漁師さんたちは見た目は強面なんですが(笑)、すごく優しくて協力的で、綺麗な仕事をされる方々なんです。
生産量が上がってくる理由がここにあるんだなぁ~と勉強になりました。
関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。