近年、設置から20数年経過したコラムストッパーの取り換えが、
数件ではございますが、いくつかの港で始まってきております。
今回は地元、博多港の事例のご紹介になります。
ここ博多港は、博多頭ふ頭株式会社さまが常に現場を把握されており、
長年に渡り、弊社製品を追跡観察もされておりますため、ある意味では監察のプロでもあります。
その博多港ふ頭(株)さまより今回は2通りの方法にて取り換えをして頂きました。
先ずは船舶の係留が頻繁に行われている現場です。ここでは取り換えの時間が確保できない課題があります。
しかしながらカバーの腐食により係船ロープの引っかかりが懸念されるため、早期にその対処をしなければなりません。
そういう現場には、前回ブログにてご紹介させて頂いた、補強カバーにて対応して頂きました。
車止めのメンテナンス事例紹介! | 『未来航路株式会社』港湾・漁港用製品(車止め・縁金物・標示灯)、エコボート、トランポリン、バーベキューコンロなどのプロダクトを展開



23か所の交換でしたが1日で終えて頂きました。雨の中の作業、ありがとうございました。
そして、時間が確保できる現場の方は、パーツでの流用も不可の判断にて、全取り換えをして頂きました。



2003年あたりに福岡市港湾局さまに設置していただいた。
私もバリバリ馬力があった20代の頃、業者さんと一緒に施工をした思い入れのある現場の1つ。
23年間、博多港に営業に来た際は、必ず観察しに来ていた現場。環境の厳しい中、頑張って残ってくれてたコラムストッパーは、
ものの30分ほどで・・・。溶かされ、持ち上げられ、あっという間に・・・。


さっぱり。すっきり。



設置位置は、基準に基づいてセットバックされました。


固定部材は今年度からの取組みのステンレス仕様にて選定して頂きました。
もうひと現場も、同仕様にて。設置位置については現場が岸壁の中央あたりでもあることから、
この部分だけ陸側にセットバックすると、既設との境目にスペースができることから、
150㎜ほどセットバックされました。


今後もメーカーとしてお客さまのお役に立てるご提案に努めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。