こんにちは。営業部の成守です。
今日は私たちの会社がある糸島市について少しお話したいと思います。
糸島市では、平成13年に九州大学を核とした周辺のまちづくりの基本となる「九州大学学術研究都市構想」が策定されました。
この構想に基づいて、交通インフラやコミュニティバスの運行、研究所の立地、企業誘致活動等のまちづくり事業が展開されています。
これまでの九州大学との連携・交流の取り組みから、ワンランクアップして知的資源を活用した地方創生や地域課題の解決など、具体的な取り組みとして「糸島市サイエンス・ビレッジ(知の拠点づくり)」や「九州大学国際村(人と地域の交流の場づくり)」の2つの構想をはじめ、産学金官民が一体となって新しいものを創り出し、発信していく拠点づくりを進めています。
キーワードは「みんなで、糸島の未来をつくろう」
SVI | 糸島サイエンス・ヴィレッジ (sciencevillage.jp)
昨日はそのプレゼンターとして、13歳ながら代表としてレウォン君が来社してくれました。
レウォン君は13歳ながら弊社社員を前に堂々とそして弊社の誰よりも上手にプレゼンテーションを映像を交えながらしていただきました。内容が分かりやすくすごくワクワクするものでした!
なぜならレウォン君はNHKのプレゼンバトルにも出ているほど凄いんです^_^
https://youtu.be/s0eTKThToM4?si=Vl6ECmQF0BeB5Sd3
これから、糸島市内にある100社程度の企業様へ駆けまわるそうです!
すごい・・・・。
弊社も糸島市の会社として今後、微力かもしれませんが何かしらの形でかかわれたらいいなと思っています。
プレゼン後はまだ日本にはあまりないMR(複合現実)ゴーグルの体験をさせていただきました。
何が見えているのでしょうか? ・ ・ ・ 今は恐竜が前にいるそうです。
現実の風景の中に画面が出てきて映像のボタンを押したり、蝶々が手にとまったりと
説明が上手くできませんが驚きの世界がありました。
知らないことばかりで刺激的な時間でした。