こんにちは河原です。
この度、ご縁と弊社車止めに関わる方々の応援のお陰で秋野財務副大臣を通して、
沖縄県内の漁港の車止めに使う材質が内規で決められているため、
角形鋼管製も含む選択肢を増やしていただきたく、農林水産大臣 角田政務官へ要望書を提出させて頂きました。
人生初の体験で終始ドキドキでしたが、
角田政務官から『数年壁に当たっていた様ですね』『沖縄県の農林水産課と意見交換し検討される旨の回答がきてますよ』
と優しく話しをして頂けた時は本当に安堵しました。
仕事をしていると様々な壁に当たります。
その日に越えれる壁や数年かけて越えれた壁。
その壁の大きさはその人それぞれが感じるもの、他人からはなかなか図れるものではないのが壁。
ただ、『この壁は高く厚く一人の力では越えれないだろうな』という壁は他者から図られる時がある。
今回関わって頂けた方々は私の前に『一人では越えれない壁』が見えたのだと思う。
取り計らって頂いた方々に感謝しかございません。
ありがとうございました。
ドキドキで口が乾き、何を話したかも覚えてない素晴らしき日に、
息子が帯同してくれました。
この前日までロン毛だった髪をバッサリ。
『散髪しとって良かった～』と息子も何かを感じたのでしょう。