目地部のすき間を解消、落込みやつまづきを回避します!


【 ご要望された現場の状況 】



今回ご依頼いただきました内容は、「岸壁法線上の1㎝~7㎝ほどの目地のすき間を何かしらの方法で解消してほしい」いというご要望でした。
現状そのままにしておくと、施設利用者のつまづきや転倒、係船ロープ等道具の落下など、様々なアクシデントが起こると考えられ、
早急な設計・製作にて対応を行いました。
事前調査の際、目地間はすき間だけでは無く上部工ごとに高さが異なりブロックごとの段差も1~3㎝ほど発生していたことも確認され、
製作するプレートには、設置個所ごとのすき間や段差の条件に合わせて、取付が行えるフレキシブルな設計が望ましいと判断し、
他社の既存製品に頼るのではなく、オリジナル製作にて対応することに致しました。
関係者の皆さまと協議を重ねながら検討を進めさせていただき、材料は耐海水性に優れた5052アルミ合金の縞鋼板を採用し、
板厚は固定しながらも現場の段差になじみやすい厚み2㎜にて選定しました。
また、万が一引っ掛かった際の跳ね上がり防止対策として固定箇所を増やし、安全性にも配慮した仕様とさせて頂きました。
固定箇所を増やした分、施工された工事業者さまには通常よりも手間をお掛けする形になりましたが、
丁寧にご対応いただいたおかげで、無事に完了することが出来ました。



□ 製品イメージ

□ 設置 参考イメージ

